長い間、整形外科に通っていました。ですが回復するどころか、腰痛は悪化するばかりでした。通っていた病院では手術をすすめられていました。私は絶対に手術はしたくなかったです。とおっしゃるのは東京都在住I様女性70代の方です。
今から2年前、I様は両膝を人工膝関節置換術で治療されています。腰痛を引き起こしたのは、膝の不調が原因だったいいます。
7年ぐらい前から腰と右のお尻の後ろ側の痛みが出始め、整形外科ではすべり症と言われていたそうです。
I様は、2年前に膝の治療をしています。その後、腰の痛みも気になり始め、特に足首から下の方に感じたしびれが気になっていたといいます。
腰の治療はメスを入れない治療法がないのかな?と探していたそうです。
「セルゲル法を見つけた時に、迷わずクリニックに電話をかけて予約をいれました。当日、担当してくれた簑輪先生はとても詳しく治療について説明してくれました。もう先生にお任せしたい!任せたい!思いました」
セルゲル法の治療を受けた日に、経過についてもしっかりと説明を受けたといいます。
「はい。私は以前、乳がんで手術をしています。入院の大変さも知っています。私の母も乳がんだったので・・・乳がんが見つかった時は、自分も母のようにいつか乳がんになるのではないか?と覚悟していました」
「母は46才の時に他界しています。その時私は19才でした。父、兄、弟の為に母の代わりに家事をかんばりました」
「父はショクを受けてしばらくは酒浸りの日々を過ごしていました。私も辛いのに、どうして父は分かってくれないの・・・と思っていました。その頃から父と溝か出来てしまいました」
「しばらくしてから私は仕事先の近くに引っ越しました。関西の方に就職しましたので、週末になると、往復5時間かけて実家に戻り家事をこなす日々を過ごしていました。今思えば若いからできたと思います」
19才でお母さまを亡くされ後、なんでも自分で決めて、たくさんの苦労もしたといいます。
もう私は怖いものはないとおっしゃいます
「母が亡くなった時、弟は中学生でした。私より寂しい思いをしていたと思います。昔のことを思い出すと今でも胸を締め付けます」
「私は幸い、兄と、弟とすごく仲がいいんです。その仲良かった兄も3年前にすい臓の病気になりました。支えをなくしたようで、悲しくて、一時期私は心が痛んでしまいました」
「はい。ILC国際腰痛クリニック東京院の簑輪先生に言われた通りでした。セルゲル法の治療後2ヶ月から3ヶ月間は前より痛むかも知れません。と聞いていました。確かに前より痛かったように思います」
「その後、いつの間にか腰の痛みやしびれがなくなっていました。1年3ヶ月経過した今は、全く痛みは消えてありません。しびれもなくなりました。今は普通に歩けるようになり満足しています」
I様は、寂しいと思うことがあっても、お友達に励まされ楽しかったといいます。またお友達といろいろな所に旅行に行きたいそうです。
I様より
腰痛の治療方法は様々なものがあります。治り方も人それぞれですよ。
私が、セルゲル法の治療を受けたILC国際腰痛クリニックでは、簑輪先生がしっかりと丁寧に説明して下さいます。まず、話しを聞いてみるといいですよ。